まず美容師になった理由
美容師になった理由
を書いていこうかなと思います
正直別に大した理由があるわけではないです
両親が美容師をしていて、もっと言えば祖母、曽祖母
も美容師で家が美容室を経営している
美容師一家で育ったからだと思います。
なので仕事=美容師
しかイメージが湧かず
普通のサラリーマンお父さんのように毎日スーツを着て出勤などもなく
高校で進路を決めるとき
当たり前のように周りが美容師の環境だったので
自分が何をしたいかなど全く思い浮かびませんでした笑
そこですごい安直な考えで自分もなればいっかと美容学校に進学し
そのまま美容師として働いています。
美容師としてのやりがい
はとても沢山あります
毎日毎日お客様の髪を切らせて頂いて体の一部分をデザインさせてもらって
月1、2ヶ月に一回必ず
また
結婚式、卒業式何かある節目節目必ず美容室に行くと思います
まさにお客様の人生の一部を任せてもらってる
何か物を売るわけでもなく自分の技術、スタイルを気に入って来てくれる
別に自分じゃなくても美容師なんて腐るほどいる中で選んでくれる
自分はすごい売れているわけではないけれどお客さんもまだまだ少ない、、、
でも楽しい幸せこんな素敵な仕事なかなかないと思います。
美容師で大変なこと
アシスタントと言ってまだ髪を切れない見習いの間は
朝9時にはお店に来て練習をしそのあとは普通に営業をして
夜は営業後12時近くまでまた練習をするこれがほぼ毎日続きます。
また営業もシャンプーを沢山するので手が荒れてしまったり
カラーで服を汚したり(上手くなると汚さないのですが初めの内は必ず汚します)
営業が忙しいと休憩はおろかご飯すら食べれずお腹もペコペコになります
休みの日もカットモデルや練習モデルを街に出で声をかけて探さないといけません
お洒落でかっこいい面しか見えずそれだけで美容師になってしまい
あまりのハードさに辞めてしまう人も沢山います。
まとめ
- 家族が美容師でイメージできなかった
- 自分のオリジナリティを買ってくれる
- お客様の人生の一部に関われる
この3つが大きな理由かなと思います
辛いこと大変なこと沢山ありますでもとてもやりがいがある仕事で楽しいです◎
これから目指す人、アシスタントで頑張っている人
本当にいい仕事なのでぜひ頑張って欲しいです!
そんないい仕事ならなんで日本語教師になるのか?
それは次回書いていきます!
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