カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part8(3日目後編)
🇰🇭カンボジアバックパッカー旅part8(3日目)アンコールワット後編🇰🇭
こんにちは!
旅する美容師、シュンキです◎
今日はアンコールワット後編を書いていきます!
前編はこちらをご覧ください↓↓
tabisurubiyousi.hatenablog.com
充電タイム
突然のスコールの後
時間もいい時間だったのでお昼ご飯を食べることにしました!
それと借りている電動バイク実はバッテリー充電式で
何時間か走ると充電しないといけないのです!
なのでアンコールワット遺跡群に点々と充電ポイントが配置されているのです◎
なのでお昼を食べている間に充電しておくのがベストです!
かなりローカルな屋台で現地の方たちに混じり食べました!
そこで「プラホック」と呼ばれるカンボジア料理を食べたのですが
なかなかクセが強く、、、
魚を発酵させた塩辛の様な、、魚の味噌の様な、、
この時のご飯の写真は撮り忘れてしまいました。。。
残念ながら残してしまいましたが
ここでもアンコールビールが置いてあったので昼から乾杯し
(飲酒運転は多分禁止だと思うので気をつけて、、、笑)
他の料理は美味しく岸田くんとワイワイ楽しくランチタイムを過ごしました◎
充電ポイントは現地の物売りの子供たちからしても絶好のスポットらしく
帰りにたくさんの可愛い子供たちに囲まれてついつい色々とお土産を買ってしまいました笑
夢にまで見たアンコールワット
お昼でお腹もバイクも満たされ、、、
ついにクライマックスのアンコールワットに向かうことに!
アンコールワットの周りは池の様になっており
少しだけ他の遺跡とは違いました!
しかし、、、
今回のコースはアンコールワットを最後に回るコースだったので
正直疲れていた&遺跡に見慣れてきていた&雨に濡れて寒くなっていた、、、
色々重なって意外とインパクトは感じられず、、
(遺跡群自体はどれも壮大ですごいです!)
意外とあっさり済ませてしまいました😹
アンコールワットを最後に遺跡群を後にしシェムリアップの街に帰ってきました
まとめ
アンコールワット自体の感動は少し薄くなってしまいましたが
遺跡群自体はとても壮大で感動できるものばかりです!
正直今まで行ったどこの場所よりも良いと感じました◎
ぜひ皆さんもカンボジアアンコールワットに足を運んでもらえたら嬉しいです!
まだまだ今回の旅は続きますが
今日はこれで終わりとさせていただきます!
次回part9も
お楽しみにしていてください!
以上
旅する美容師、シュンキでした!
現在も都内で美容師をしているので旅が好きな方はぜひお越しください!
カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part7(3日目)
🇰🇭カンボジアバックパッカー旅part7(3日目)アンコールワット編🇰🇭
こんにちは!
旅する美容師シュンキです!
今回こと本当に本当にアンコールワット編です◎
前回まではこちらをご覧下さいませ↓↓↓
tabisurubiyousi.hatenablog.com
レンタルバイクでアンコールワットに 向かう途中で終わってしまったので
続きを書いていきいます!
アンコールワット
道のり
レンタルバイクで約30分
スピードがMAX30km出るか出ないかなので7kmぐらいだったかな?
(電動バイクなので坂道を自転車で下るぐらいのスピードしか出ません笑)
レンタルしたお店の人に
「20kmぐらいが一番バッテリーの持ちがいいよ!」
と教えてもらったのでゆっくりとトロトロ南国の風を切りながら進みました◎
途中よくわからないサングラスを岸田くんは拾っていました笑
チケット購入
アンコールワットはユネスコ世界遺産に登録されていて実はたくさんある遺跡群の中の一つを指します
そしてアンコールワット遺跡群を観光するにはチケットが必要です◎
チケットは1日券で37USD
意外と高いです、、、
年々高騰して行ってるいるようです(貴重な外貨獲得の資源)
そして3日券(62USD)、7日券(72USD)もあります!
実はアンコール遺跡群めちゃめちゃ広いのです
東京ドーム約15個分400㎢もあるのです◎
僕らがアンコールワットと聞いて思い浮かぶ様な遺跡が大小合わせて何百個もあるのです!
一つ一つちゃんと見るには最低でも3日はかかるそうです!
、、、もちろん僕らにそんな時間はなく1日で主要遺跡を見れるルートがあるので
それを回ることにしました!
そしてアンコールワットのパスは顔写真がつきます笑
ルートの途中にこのパスのチェックポイントがあるので無くさない様にしましょう!
アンコール遺跡群
チケットセンターから5分ほど電動バイクを走らせていくと
だんだんとあたりが来で生い茂るジャングルに
そしてついに夢にまでも見た遺跡が目の前に見えて来ました!
近づいて見るとどれも想像していたものよりも大きく
とにかく圧倒されアンコールの空気にみるみる飲まれていきました、、、
カンボジアは過去に戦争などもあり所々その痕も見られるのですが
綺麗に残っている部分がほとんどで圧巻です
岸田くんは壁画のポーズを真似ておちゃらけてました
突然のスコール
周り初めて1時間半ほどしていると
突然のスコール、、、
そうカンボジアの季節は雨季
バイクだから屋根もなしやだなぁと思っていたのですが
雨宿りしつつ遺跡を見ているとだんだん霧が出て来て
とても神秘的になって来ました!
霧のジャングルの中少し不気味に見える遺跡たちは最高でした
途中からは濡れるのなんか御構い無しにビショビショになってました!
そうこうしてうちにスコールも止み(1時間ほど)
一気に晴れました
巨大な池?ここがめちゃくちゃ綺麗で写真では伝わりにくいのですが
水面がとても綺麗で反射して写っていました
雨上がりのジャンングルをバイクで走り抜け濡れてすごい寒かったけど
インディージョーンズみたいなまさに冒険気分になれました!
遺跡を滝の様に流れていく雨水
これは晴れていたら見えなかった光景なのでむしろ雨が降ってよかった!
こんな感じでまだまだ写真はたくさんあるのですがキリがなくなってしますので
また少しずつ載せていきます!
今回はこれで終わりとさせていただきます!
次回3日目後半を書いていきます
以上
旅する美容師、シュンキでした!
現在も都内で美容師をさせていただいているのでぜ旅好きな方
お越しください!
カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part6(3日目)
🇰🇭カンボジアバックパッカー旅part6(3日目)アンコールワット編🇰🇭
こんにちは!
旅する美容師シュンキです!
ブログ読んでいただきありがとうございます◎
いよいよ今回の旅のハイライト
アンコールワット編です!
ここまで長くなってしまいましたが沢山載せていくので乞うご期待♪
前回まではこちら↓↓
tabisurubiyousi.hatenablog.com
朝起きてのこと
ホテルにて朝8じ前ぐらいに起床し
岸田くんから開口一言
「すぎさん、、、俺、
アンコールワットいいっす、行かないです。」
僕は耳を疑いました笑
(すぎさんとは僕のこと)
何を言っとるんだこいつは😂
理由を聞いてみると
『お金が足りない』らしく笑
昨日の夜計算したら全然足りない、、、となったみたいで
(くだらないお土産なんか買ってる場合じゃなかったやん、、笑)
残金を聞いて見たところ
アンコールワット行けないだけじゃなくてタイの帰りのバス代すらないじゃん笑
となり
さすがに可哀想と思い僕が出してあげるから行こう!となりました笑
僕も現金はそこまで持って来ていなかったのですが
幸いアンコールワットの入場料とタイまでの帰りのバスはカードが使えたのでなんとかなりました🤣
(岸田くん多分今回の旅1万円ぐらいしか持って来てなかったぽいですw)
朝ごはん
岸田くんのお金問題も解決し
まずは朝ごはんを食べに街に繰り出しました!
まだ涼しさが残る時間帯、
あちらこちらに朝ごはんの屋台が出ており
銀行の前に美味しそうな屋台が出ていたので食べることにしました!
ここの屋台ではスープヌードルのようなもの岸田くんと一つづつ注文しました!
注文してからオバさんが作ってくれすぐに出て来ました
どんな味なのかも全く想像できなかったのですが
一口食べてみるととても優しい味で
フォーに近いけどもう少しスパイシーでコクのあるスープ
麺は少し細めの米麺でライムを少し絞って入れとても
さっぱりとしたまとまりがある朝ごはんにぴったりの料理でした!
そして驚いたのが写真中央に見える黒いサイコロのような塊
これなんだと思いますか?
これは豚の血を凝めたもの、、、
タイ料理でも使われる「ルアット」と呼ばれる食べ物らしく
恐る恐る食べて見たところ少しくせはありますが
個人的には美味しく食べることができました!
そしてお肉や野菜具沢山入ってお値段なんと
1ドルほど
とてもリーズナブルで満足な朝ごはんでした!
屋台のそばに腰を下ろして二人で食べていたのですが
銀行で働いていると思われる人たちがみんなこの屋台で買って持って銀行に入って言ってました
東南アジアは外食文化なので「こんな朝ごはんの毎日もいいな」と憧れを抱きました◎
時間も大事だけど、、、
腹ごしらえも済みいざアンコールワット!
の前にもう1つだけやることがあります、
それはタイに帰るバスのチケットの手配
そうなんです!
今回の旅は帰りもバスでタイに一度戻りタイから飛行機で帰国という
スケジュール、なので次の日の朝にはまたバスで帰らなけれな行けません、、
飛行機を使えば1時間半で移動できる距離をバスで10時間、、、
時間も大事ですが貧乏な僕はお金を選びました
たかが1万ですがされど1万円、、、バスだと三分の一ですからね笑
これがタイトルに弾丸がついている理由です。
なのでカンボジアで観光できる時間はこの日だけということなのです、、、
仕方がないので思っいっきり観光します!
行きの反省を踏まえて帰りのバスは最初から最後までちゃんと大きなバスの
チケットを手配しました笑
レンタル電動バイク
アンコールワットの遺跡があるのはシェムリアップの街から少し離れた場所です、
一般的にオススメとされる観光方法としては
トゥクトゥクを一日チャーターしてドライバーに案内してもらうのがベター
とされています。
がしかし!そんな普通じゃつまらない!
天邪鬼な僕らはアンコールワットの観光の仕方で調べて
とても楽しそうなのを見つけましたそれは
レンタル電動バイク
バイクを借りて自分でアンコールワットまで行き
自分たちのペースで回れるという最高に楽しそうな方法でした!
しかも一日バイクを借りてわずか10ドル!
僕らは迷わずこれに決めました!
レンタル方法などは詳しく紹介しているサイトがあるので参考に貼っておきます!
電動バイクは運転免許がなくても乗れるとのことなので免許持っていない方でも安心です!
ちなみにこの緑のレンタル屋さんの隣に
赤のレンタル屋さんがありこちらは9ドルで借りられるらしいです、、、
競合ライバル店ですね、、、笑笑
でも僕は緑にしちゃいましたww
いざアンコールワットへ!
と、思っていたのですが
だいぶ長くなってきてしまい次回につづきを書かせていただこうと思います、、
南国の風を切り颯爽と走る岸田くんを貼っておきます笑
— nero_shunkisugiura (@nero_sugiura) 2020年5月9日
次回予告
今回アンコールワットを描くと言っていたのにごめんなさい、、、
次回こそ必ずたくさん写真と紹介をさせていただくので
楽しみにお待ちください◎
現在も美容師として働いているので
旅が好きな方ぜひお話ししましょうインスタなどからもご予約いただけるのでお待ちしております。
以上
旅する美容師シュンキでした!
カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part5(2日目)
こんにちは!
旅する美容師シュンキです◎
今日は前回の続きを書いて行きます!
前回はこちら↓↓
tabisurubiyousi.hatenablog.com
カンボジア入国
初めての陸路での出国&入国
緊張してドキドキでしたがあっさり通過し
一安心でした。
以前お話しした通りカンボジアへ入国するには
VISAが必要
アライバルVISAと言って入国するときにとることも可能なのですが
少し手続きに時間がかかり
バスに置いて行かれないかな、、、
はぐれないかな、、、
と心配も増えるので
日本でとってから行くのがオススメです!
シェムリアップまで
カンボジア🇰🇭に入国し今回の旅の目的地は
第二の都市シェムリアップにある
なのでカンボジア国境の町
ポイペトからは約4時間かかります。
「またあのバンに乗って4時間か、、、」
と思っていたら
なんとついに、、、
大きなバスに乗り換えれることになりました!
これで岸田くんも少し元気になっていました、
とは言ったもののまだ4時間もかかる
バスだと揺れるから本も読めないので本当に
辛くきつい時間でした、、、
到着
寝たり起きたりを何度も繰り返し
ひたすらバスに揺られ、隣の岸田くんともほとんど言葉を
交わすこともなく
夜の8時過ぎ
町外れのよくわからないターミナルに降ろされ
そこには沢山のトゥクトゥクドライバーが、、、
おりたらすぐに囲まれ荷物も勝手に運ばれもう完全に
どうすることもできませんよね😂
場所がどこなのかもわからないし相場もわからないからとにかく値下げ値下げ笑
カンボジアに入国してからお金を両替していなかったので
ドライバーに「両替所に寄ってから一番安いホテルに行って」とお願いしました。
カンボジアのお金、通貨
カンボジアの独自通貨は「リエル(Riel)」
1リエル=0,03円。 100リエルで3円程度です。
リエル、あまり聞き覚えもなくピンと来る方は少ないと思います。
それもそのはず、
カンボジアで主に使われている通貨はUSドルです。
1ドル=4000リエルです
よほど地方に行かない限り、どこのお店でもドルが使えます。
なぜドルがここまでドルが浸透しているかというと
カンボジアの経済はまだまだ安定していないため
リエルが信用されていないからです
(過去にあった内戦なども関係していますが長くなるのでまた今度)
僕も全然知りませんでした。
なのでカンボジアではドルとリエル両方使えます
2つを合算して使うこともできますし
お釣りなどの細かい額はリエルで返って来ます
なかなか慣れず混乱します笑
両替所でこのとき確か1万円ほどUSドルに両替しました。
今回の宿
無事両替も終えドライバーに案内してもらった宿に到着
この時僕は「しまったなぁ〜」と思いました、、
何かと言うと行き先を伝える時
「安いホテルに行ってくれ」と伝えていたので
予算少ないからゲストハウスが良かったな〜と。。。
でも時間も9時で遅いしこれから探すのも疲れるしと、まあいっかと
案内された宿にしました。
そこはツインルーム1部屋で16ドルと言われ
うわぁ、やっぱ高いなぁ〜と値切って値切って
12ドルまで下げてもらいました!
これなら個室で一人6ドルなら仕方ない決めたのですが
今度は案内してくれたドライバーからの勧誘が、、
明日一日案内するからチャーターしないか?
との猛プッシュが、、、20分ぐらい続きなんとか断り逃げ切りました笑
東南アジアはこれが楽しいけどやっぱり疲れます、、、
一応泊まったホテルを貼っておきます↓
(今調べたらここドミトリーもあるみたいです笑
そして一部屋10ドルほどなので少しぼられていました)
カンボジア初のごはん
タイ出国前にお昼を食べてから何も食べていなかったので
お腹もペコペコ岸田くんと夜ごはんを食べにシェムリアップの夜の街に繰り出しました!
ナイトマーケットも沢山やっており可愛いお土産もいっぱいありました◎
とりあえず適当に入って岸田くんと乾杯🍻
カンボジア料理なるものは正直パッとするものはなく適当に頼みました。
タイ料理とベトナム料理を足して割ったようなものです。
東南アジアのビールはすっきりとしていた飲みやすい!
しかも安く1ドルほどで飲めます!
ハッピーアワーなどではなんと0,5ドル
いっぱいなんと60円ほどで飲めてしまいます!
しかし僕も岸田くんもお酒は弱いので
僕は2杯、岸田くんは1杯飲むか飲まないかぐらい、、、
ただでさえ安いのにさらにコスパが良いですw
岸田くんのお土産
適当に食べて飲んで
宿の帰り道
サッカーが好きな岸田くんはお土産屋さんで
友達にとのことで6〜7ドルのユニホームを3〜4着買っていました
初日にお金落としていた割に意外と余裕あるんだなと僕は隣で思っていました笑
(内心僕はカンボジアでそんなもんいらんやろとずっと思っていたのは内緒です。)
(人の価値観はそれぞれですからね♪)
ぶらぶらお土産を見て宿に帰りました!
明日はいよいよアンコールワット
今回の旅は5日間しかないのでこの日と次の日の2日間のみ!
レンタルバイクが借りれると調べていたので
「明日は一日中楽しんでやろう」🇰🇭
とアンコールワットのワクワクを胸に寝床につきました。
次回予告
数回に分けての2日目🇹🇭タイ〜カンボジア🇰🇭編でした!
長くだらだらと写真も少なく読まれている方には退屈だったかもしれませんが
次回のアンコールワット編は沢山写真載せる予定なので
楽しみにしてください!
そして又しても岸田くんが色々とやらかしてくれます、
ぜひそんな彼も楽しみにしておいてください。
現在も都内で美容師をしているので旅が好きな方お待ちしております◎
以上
旅する美容師、シュンキでした!
カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part4
カンボジア旅Part4🇹🇭〜🇰🇭
こんにちは!
旅する美容師シュンキです◎
今日は昨日のタイ編に引き続き
カンボジア入国編です!
前回はこちら↓↓
tabisurubiyousi.hatenablog.com
カンボジアまではバス
前日に朝の7時発カンボジア行きのバスを手配していて
朝、10分前にホテルの前まで迎えがくると言われていたので
朝6時過に少し眠かったですが起きて
カンボジアへのワクワクを胸に準備をしました!
(泊まっていたミントホステルは朝食付なので、共有スペースに食パンが置いてありドリンクなども全てセルフであります。でも確かこの時は食べなかった気がします。)
時間になるとバイクに乗ったお兄さんが現れ迎えとのことだったので車とかで拾って行ってくれるのかと思っていたのですが、
お兄さんはバイク僕ら2人は歩きなので置いて行かれては待っての繰り返しで集合場所まで
かな〜りローカルな裏道
を使った案内してくれました!
(一人だったらバイクの後ろ乗せてくれたのかな?)
集合場所に着いたら何人かすでにバックパッカーたちが集まっていました。
(欧米系の人たちでした)
しかしバスの姿はありません、
海外では時刻通りに来ることなどほぼないので
「まぁ、そんなもんだよね」
と思いしばらく待っていました、
しかし30分ほど待っていたらバスの会社の人?に遅れてるから待っててと言われ、
(もう待ってるけどねと思いつつそんな緩い感じも醍醐味だね!と)
1時間経過し午前8時まだ来ません。
「始発のはずなのに何を遅れているんだろう、、、」と
もう30分ほど待っていたらやっと1台の小さなバンが到着
あれ?
バンなんだっけ?と嫌な予感が、、、
バス会社の人に聞いてみると
「途中で大きいバスに乗り換えるよ!」と返って来て
どこか他の広い場所で待機してるバスまで乗せてくれるのかな〜と呑気に思っていました!
そこで荷物を積みバンに乗り込んでいると
あれ?
全員乗れなくない?
バス会社の人も気づいてなかったのか
どうしよう、、、となっており乗れない人はその辺のタクシーをバス会社の人が交渉しタクシーで行くことになりました!
まあどうせすぐ乗り換えるからかなと思っていたんで特に気に留めず。
この時点で午前9時近く、、
結局約2時間ほど待っての出発となりました◎
「せっかく早起きしたのになぁ〜」
「まあ乗れたからいっか〜」と
10分20分まだバスに乗り換えないのかな〜
と呑気にしていたら1時間過ぎまた1時間、、、、
そうなんです笑
小さなバンのままいくみたいなのです笑笑
実はしかし、僕は助手席に運良く座っていたので広々と
寝ては起きての繰り返しをしていました!
しかし岸田くんは、というと
後ろのベンチシートで両側体の大きな欧米系のバックパッカーに挟まれぎゅうぎゅうで肩身の狭い状態で乗っていました笑
正直自分は広かったからバンでもそこまでその時は何も思わなかったんですが
おりてから岸田くんがだいぶ疲れ切っていたのでちゃんとしたバスを手配した方が良いと思います!笑
結局
タイ〜カンボジアの国境まで約5時間かかり到着しました。
目的地はカンボジアのアンコールワットがあるシェムリアップなので約半分
出国の前にレストランに寄れたので少し遅めのお昼ご飯を食べて
(疲れていたので写真は撮らずでした)
無事タイを出国することができました!
川を挟んでタイ〜カンボジアに別れていて
初めての歩いて橋を越えの国境越えだったのでテンションが上がりました。
(国境の橋の上で物乞いしてる人がいたけどどういう風に入って来たのか不思議には思いました、、、笑)
実はこの国境のタイ側の街は古着の倉庫街として有名で
世界中の古着が集まっているとも言われます!
日本からもバイヤーさんたちが沢山買い付けに来ているそうです
実は僕と岸田くんは古着が大好きなのでめちゃくちゃ行きたかったのですが
なんせ5日間の弾丸旅行そんな寄り道している時間もなく泣く泣く
タイを後にしました、、、
(いつか必ずまた来たいですそして死ぬほど古着を買って帰ります笑)
そんなこんなで今回はカンボジア入国までで終わりにします!
次回もお楽しみにしていてください!
現在も都内で美容師をしているので旅が好きな方ぜひお待ちしております◎
以上
旅する美容師シュンキでした!
カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part3
カンボジア旅part3🇰🇭
〜タイ編〜
こんにちは◎
旅する美容師、シュンキです!
前回は出国もせずに終わってしまったので笑
今回はちゃんと旅を始めていきます!
前回のpart2はこちら↓↓
今回はカンボジア旅なんですが前にも書いたようにタイまず入りそこから経由してカンボジアに入国する旅程なので今回はタイ編です!
成田空港からLCCで約7時間
日本からタイに行く場合はほぼドンムアン空港を使うと思いますLCCはほぼこの空港です!
バンコク市街地までのアクセス
この空港バンコク市内へのアクセスがとてもよくバスと電車を乗り継いで30分程度で市内中心部まで移動することが可能です。
「バスと電車を乗り継ぐ、、、、?」
旅慣れしていない方には少し不安に感じるかもしれませんがとても簡単に移動できます!
日本と違い何路線も複雑にあるわけでもなくとてもシンプル!
英語が話せなくても日本語で「バンコクイキタイ」でも伝わります笑
バスの運賃も100円しないぐらいでバスに乗ると車掌さんが回って来て値段を教えてくれます
電車も100円ぐらいなので200円ぐらいで安く市街地まで移動できます!
タクシーで移動もできなくはないですがこちらの方が旅慣れしていないと
ぼったくられます、、
バスや電車ではボッタくられることはないのでカタコト英語でも優しく教えてくれるので絶対おすすめです◎
しかし2021年に市街地まで直通の電車が開通予定なのでコロナが収まった頃にはもっと簡単に行けるようになってるはずです!
バンコクついたらこの日の宿探し
僕は基本海外に行くときは飛行機のチケットだけとりそれ以外は何も予約せずにいきます!
今回の旅も同じで泊まる宿も何も決めていなかったのでとりあえず宿を探します
タイバンコクにはバックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りがあります
今回はその近くで探す事にしました!
カオサンはバンコク中心部から少し離れた場所にあり電車などでのアクセスが悪ので
東南アジア名物のバイクタクシーで行く事にしました!
原付に二人乗りして混沌としたタイの街を風を切りながら走るのはとてもエキサイティングでオススメです◎
ローカルの人が足として使っていることが多いです!
バイクに揺られること15分カオサンについて早速宿探し!
何軒かみて周り良さそうなところを見つけたのでサクッと決めました!
宿一泊目はミントホステル
シャワールームも沢山ありしかもとても綺麗!
値段も1泊450円程度でとてもオススメです。
カオサンまで徒歩で10分以内と立地も最高です◎
宿に荷物を置いたら次はカンボジアまではバスで行くのでその手配です!
カオサン周辺には旅行代理店が沢山あるので近くで見つけ
片道約2000円ほどでGETしました!バスで9時間かかるそうです!
朝宿まで迎えに来てくれるとのことだったので次は
ご飯を食べに!
大好きなタイ料理
僕がタイを好きな理由の1つにタイ料理が大好きがあります!
タイ料理はとにかく安い!パッタイも120円ぐらいだしガパオライスも150円ほど!
ビールも一緒に頼んで1食300円ほどで楽しめるなんてまさに天国です、、、、
こういうゲテモノ系もカオサンには売っていますw
以前のタイ旅行で食べたので今回はスルーで、、、
タイの夜の街に、、、
タイは夜遊びできる場所が多く
男二人旅ならもちろん、、、
となる予定でしたがここで問題発生。
なんと連れの岸田くん
両替したばかりのお金を落とす痛恨のミスを犯してしまっていたのです、、、笑
額としては日本円で3000円程度だったので大したことはないのですが
一泊500円で泊まれるタイでは割と大金これで岸田くんテンションがた落ちになりぶらぶらして宿に帰って来ました笑笑
(結局この後の旅ずっと引きずる事にはなりましたが、、、)
タイ行かれたことある方はわかると思いますがとても発展していて正直東京に劣らないです
伊勢丹もあったり高級ショッピングモールもありとても近代的な街です
でも一歩路地に入るとローカルな屋台があり、とそこもタイの魅力の一つです!
宿に帰りシャワーを浴びて近くの屋台で遅めの夜ご飯&晩酌をし
(岸田くんにはちゃんと奢ってあげました笑)
次の日のカンボジア行きバスに備え寝床につきました。
ってな感じで初日からちょっとしたハプニングもありましたがこれも旅の醍醐味ということで
楽しみな旅の幕開けとなりました!
次回、ついにカンボジア入国編となりますのんびり書いているので遅くなってはしまうかもしれませんが一生懸命楽しく書いて行こうと思います!
現在も都内で美容師をしているので旅が好きな方ぜひお待ちしております◎
以上
旅する美容師シュンキでした!
カンボジア弾丸バックパッカー 旅 アンコールワットに夢をみて part2
今日は、カンボジア🇰🇭旅②です
こんにちは旅する美容師、シュンキです。
最近コロナの影響で美容師のお仕事がとても落ち着いていてとても残念です、、、
みなさんも体調気をつけてください。
今は海外も自由にいけずうずうずしている方多いと思います。
なので旅のお話ぐらいは楽しくしましょう!
前回はこちら↓↓
tabisurubiyousi.hatenablog.com
ってことでpart2始めます!
part1
でちょろっと書いたのですが今回の旅は5日間でタイ〜カンボジア
を旅する日程で
日本〜タイ〜カンボジア〜タイ〜帰国
の流れで行くと決めていたので本当に弾丸でした!
このあと詳しく書いていきますね。
出発
空港まで
僕は基本的に海外に行くときは成田空港、朝発のLCCを使います、
休みが短いので少しでも長く滞在したいので昼発より朝発が好きです!
でも成田だと遠く始発に乗らないとまに合わないことが多く
もし寝坊したらどうしよう、、、
となるので基本的には前乗りします。
前日仕事が終わると急いで帰りシャワーを浴びて準備をします!
仕事が終わるのが遅いので電車は時間が間に合いません
では何で行くかというとご存知の方はいるかもしれないのですが
JR大崎駅から〜成田空港までのバスが出ているのです◎
しかも1000円格安です、、
普通に成田エクスプレスなどで行くと3000円程度かかり
在来線だと何度も乗り換えなければいけず面倒です
(大きい荷物も持ちながらだと尚更、、、)
最短72分早いし楽だし安いです!
しかも最終の時間が25時発なので
仕事が終わってのんびり準備をしても余裕で間に合います!
貧乏バックパッカーにはこれがベストだと思います!
(USBポートも付いてて充電もOK)
↑一応貼っておきます!
空港泊
25時なんて夜中に出てどうするんだ、どこに泊まるんだと思われる方がいるかもしれませんがそこがポイントです!
どこにも泊まりません
空港内にカプセルホテルなどもありますがなんせ貧乏バックパッカー
そんな余裕などございません(笑)
空港にはフラットなベンチが沢山あるのでそこで横になり仮眠をとります
25時にバスに乗り空港に着くのは朝方3時前なので空港着いて
寝るベンチを確保して3時すぎには寝れます、
起きるのも7時ぐらいでいいので4時間は寝れます!
むしろ寝なくてもいいですなぜかというと
成田〜タイ間 約7時間もフライトがあります、
僕は乗り物が苦手で酔いやすく正直7時間でも辛いです、、、
なので飛行機でしっかり寝れるようしています
(起きてると酔ってしまうので本当に機内食の時間しか起きてないです)
そうすることによって体感的には2時間程度で着きます笑
あともう一つ理由があって
前日からバス乗って、空港で寝て、
もう旅感満載ですよね笑
そうです
前乗りすることによってもうバックパッカーの旅が始まっているのです!笑
まとめ
- 寝坊のリスクをなくす
- 飛行機で爆睡する
- バックパッカー旅感を早く感じたい
この3つのために僕はいつも前乗りをしますし
みなさんにもオススメしたいです!
でも気をつけてほしいことも沢山あって
- 空港泊は寒いしベンチでしかねれない
- 寝ている間の窃盗などの防犯(空港内には警察の人が24時間巡回はしています)
- 体力的に辛い
などデメリットもありますが若くて体力はある!
でもお金はないそんなバックパッカーにはBestだと思うのでぜひ参考にしてみてください!
結局出国もせずpart2終わってしまいました、、、笑
次回
part3書きますので
しばしお待ちください、、、!!
現在も都内で美容師をしているので旅が好きな方ぜひお待ちしております◎
以上
旅する美容師、シュンキでした◎
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